
1962年3月23日生まれ、57歳。旧大宮市に生まれ、大宮東小、大宮東中、中央大学附属高校、中央大学商学部を卒業。
(株)ロッテリアで1年間サラリーマン生活を送り、その後、縁あって議員秘書へ。
衆参国会議員の政策担当秘書を長らく務め、その間、新進党や民主党結党に参画し、民主党役員室次長や政党秘書会長、参議院秘書協議会事務局長等を経験。
2007年4月のさいたま市議会議員選挙に初挑戦し、トップ当選。3期務める。
2017年立憲民主党の結党に参画し、2018年1月に枝野幸男衆議院議員とともに立憲民主党埼玉県連合を立ち上げ、幹事長に就任。プライベートで紙芝居やスポーツ鬼ごっこの普及活動に取り組みながら、スキーやフットサル、ジョギング、ロードバイクを趣味に楽しみ、さいたま国際マラソンのフルマラソンに出走し、完走2回のスポーツマン。
大人になってからのある日、ふと目にした小学校の卒業文集に「将来の夢は政治家」と書いてありました。
ずっと忘れていたその想いは、その日を境にだんだんと具体的な姿として現れ、私に決断を迫ってきました。
卒業文集に幼い想いを書いたころを思い出し、弱い立場にある人たちの良き理解者となる政治の必要性を痛切に感じて政治家への道を目指すことになりました。
これまで3期12年、「Children first!すべては子どもたちのために!」を活動の原点にして、市議会議員として市民に一番近いところで政治に携わってきました。
子どもたちの未来に責任を持つことが政治家の使命の一つだと思っています。
ところが今、日本の政治は強者の論理の政治が罷り通っているのが現状で、権力者の顔色を見て物事を忖度し、嘘や隠ぺい、改ざんなど、信じられないことが官民問わず次々に行われています。
「今だけ、金だけ、自分だけ」私はこんな政治の現状は絶対に間違っていると考えています。
私は、「多様性を認め、お互いに理解し合い、困った時には助け合う」ことが当たり前の、そんな世の中を取り戻し、弱者を切り捨てない、誰にも居場所がある社会をつくりたいと考えています。
「あなたの笑顔を守りたい」
くまがい裕人